Last Update  December 8, 2011
1984年4月15日 設立総会
1984年7月7日 クラブチャーター[スポンサークラブ:和歌山クラブ]
1984年8月19日 加盟認証状伝達式
1985年6月9日 熱海グローリークラブとDBC締結(第40回日本区大会にて)
1987年1月24日 セー釜山クラブ(韓国)とIBC締結
1987〜88年度 中西部長就任 坂本忠幸
1987年9月23日 第37回中西部会(ホスト) 和歌山ターミナルホテル
1989年7月1日 5周年記念例会 第二富士ホテル               屏東南山クラブ(台湾)とIBC締結、また、IBCのセー釜山クラブも含め、IBCトライアングル締結
1991年9月1日 名古屋サウスクラブとDBC締結                       (2000年6月末、名古屋サウスクラブ解散に伴ない自然消滅)
1994〜95年度 西副区理事就任 坂本忠幸
1994年9月10日 10周年記念例会 紀の国会館
1995年1月15日 阪和部新年合同例会(ホスト) 和歌山JAビル
1995年3月17日 和歌山YMCA新会館起工式
1995年5月28日 サザンスカイクラブチャーター(三浦メン、東メンが移籍)
1996〜97年度 阪和部長就任 金城清輝
1996〜97年度 国際ASF事業主任就任 坂本忠幸
1996年9月23日 第8回阪和部会(ホスト) 和歌山YMCA
1997〜98年度 西日本区Yサ事業主任就任 永井康雅
1997年12月13日 榎本鉄夫メン 逝去
1997年12月29日 野崎泉メン 逝去
1998〜99年度 西日本区BF事業主任就任 山端克己
1998〜99年度 西日本区メネット事業主任就任 坂本智
1999年6月
     19〜20日
第2回西日本区大会(ホスト) 実行委員長:坂本忠幸
            全日空ゲートタワーホテル大阪
1999年8月10日 坂本忠幸メン 逝去
2000年6月3日 最優秀クラブ賞受賞(第3回西日本区大会)
2001年6月9日 名古屋クラブとDBC締結(第4回西日本区大会にて)
2002年6月8日 優秀クラブ賞受賞(第5回西日本区大会)
2003年1月19日 阪和部新年合同例会(ホスト) アバローム紀の国
2003年6月15日 IBC交流最優秀クラブ賞受賞(第6回西日本区大会)
2004年3月28日 紀の川、熱海グローリー、イースト・カウアイ(ハワイ)の3クラブでIBCトライアングル締結                       [熱海グローリー20周年記念祝賀会にて]
2004年6月13日 IBC交流最優秀クラブ賞受賞(第7回西日本区大会)
2004〜05年度 阪和部長就任 永井康雅
2004年7月3日 20周年記念祝会 ホテルアバローム紀の国
2004年10月10日 第16回阪和部会(ホスト) 高野山遍照尊院
2005年5月
     13〜15日
IBCのイースト・カウアイ クラブが ハワイ区大会をホスト
2005年6月12日 ブリテン・YMCAサービス優秀クラブ賞受賞
(第8回西日本区大会)
2006年6月11日 EMC優秀クラブ賞受賞(第9回西日本区大会〔DBCの名古屋クラブがホスト:5クラブ合同〕)
2006年8月
      3〜6日
IBCのセ釜山クラブが 国際大会をホスト
2009年1月17日 阪和部新年合同例会(ホスト) 大阪南YMCA
2010〜11年度 阪和部長就任 坂本 智
2010年9月23日 第22回阪和部会(ホスト) 和歌山YMCA


「紀の川クラブ20周年に寄せて」(20周年記念誌より) 

  紀の川クラブ10周年に寄せて
          和歌山クラブ会長  神谷 尚孝

                      (紀の川クラブ10周年記念誌より:1994年9月編集)                              
 和歌山クラブから16名のキーメンバーが中心となってチャーターして早10年。設立以来、常に和歌山YMCAを始め、地域社会奉仕に大変御活躍されている事を心より御慶び申し上げます。
 設立実行委員長を努めさせて頂いた私にとって、特別な感慨が有ります。
 設立直後に中西部部長を、今年は西副区理事を坂本忠幸君が引き受けられ、それを支える多くの優秀な人材が居られる事は、今後貴クラブの発展のみならず、国際の場に於てもリーダーシップを発揮して頂けるものと思い期待しています。
 私達が共に関わる和歌山YMCAの今後を考えるとき、両クラブが背負っている責務は重大なものが有ります。YMCAに対する奉仕を第一義とする私達にとって、クラブ存在の真価が問われるときであります。
 互いに連絡を密にし、協同によって得られる成果を求めて、共に歩んで行きましょう。
 和歌山紀の川クラブがチャーターされた日に、メネットクラブの認証状を頂いて、10年がすぎました。今、ふり返りながら、いろいろな事が思い出されます。
 

 10年をかえりみて
           和歌山紀の川クラブ初代メネット会長  坂本 智子
                         (紀の川クラブ10周年記念誌より:1994年9月編集)

 和歌山紀の川クラブがチャーターされた日に、メネットクラブの認証状を頂いて、10年がすぎました。今、ふり返りながら、いろいろな事が思い出されます。
 今から10年若かった私達メネットは、ワイズメンの良きパートナー、よき協力者として、楽しい汗をかきながら、メンと共に働いてきました。
 2年目から始めたメネットニュースは、始めは参加出来ないメネットにもワイズの活動を理解し、知ってもらおうと、毎月1回出していたものが、いつの日か、ブリテンに1頁頂き、他クラブのメネットさんとの交流の場にもなっています。今年は、熊本での西副区大会で、メネットブリテン優秀賞をいただきました。続けることのすばらしさを実感しました。
 7月のキックオフのカレーデーは、自然な形で続いています。子供達が成長し、メンも10年、年をとり、カレーの量は、年々減りましたけれど・・・・。
 秋のファミリーカーニバル、有功ケ丘学園のおまつり、等々、模擬店の準備、お手伝いも、メネットの協力が必要です。国内、国外ブラザークラブの交流も、積極的に参加し、韓国釜山へのメネットだけの訪問は、よい思い出です。
 10年がすぎ、少しパワーは衰えてきましたが、ワイズダムに対する理解と、交わりは、ますます深まり、メンのよきパートナーとして、楽しんで働きたいと思っています。